記録撮影


WOMAN EXPO TOKYO 2018の撮影も無事に終わりました。ステージの照明も明るかったのでトーク中はα7sとα7M3の感度を上げてノンストロボ撮影、フォトセッションはD4sにストロボで撮りました。撮って出しで綺麗に撮れたので一安心です。
現場にいた動画の方からスタビライザーのことを教えてもらったり、セミナーイベントで本格的にα7M3を使えたりとても有意義に過ごせました。

会場記録


金曜から日曜まで3日間、東京ミッドタウンで会場記録をしています。
2014年から撮り始めて5年目。初めて撮影に入ったときと比べると機材も随分と良くなりました。
αをメインにトークイベントを撮影していますが、無音撮影はとても便利。α2台がメインで予備がD4sになってます。
あと今年のWOMAN EXPO TOKYO WINTERは柔道グランドスラムと日程が重ならなかったので一安心。
そういえばグランドスラムは大阪なんですね。

取材撮影


今回も取材撮影で呼んでもらえました。
使用機材はα7M3とLEDライトです。LEDは600球のを2台使っています。
パチンコの筐体写真と、動画撮影用で1年ほど使っていましたが、便利なのでαと組み合わせて取材で使っています。
900球のタイプも気になりますが、ストロボと違って大きいのでこれくらいがちょうど良いのかも。

インタビュー撮影


インタビュー撮影に行って来ました。この日はD4sとD810に24-70mm、70-200mmを使いました。キメの写真はD810にクリップオンやモノブロックで撮影しました。
ブログを更新したいけど、納品に追われてたどり着けず。そしてどこにも撮影に出かけていないので更新するほどのこともなく。新緑の時期にどこか行ってみたいところ。
あとα7M3を5万枚くらい撮影したので、感じたことでもまとめようかと思います。

とりあえずrawで連射する人はSDXCの速いSDカードがおススメ。α7M3は書き込み中にメニューを開くと、書き込みが終わるまで操作を受け付けず撮影ができないので、読み込みが遅いと細かく操作しながら撮影する場面で困ることがあります。具体的には連射中のクロップ切り替えは受け付けませんでした。AF切り替えとか連射とかも弾かれたかも。

そういえばSDHCだと動画の切り替えで制限があった気が。4KならSDXCだったと思います。先日4Kで撮影しました。メディアごと納品してしまったのでどんな感じだったのかまだ確認できていません。温度が上がって録画が止まったので下敷きで扇いで冷ましてました。
こんな感じのことをまとめてブログで書く予定。

少年柔道大会


5月5日は柔道の撮影でした。
撮影した道場内はフリッカーが多少発生したり、左右の窓からの光で微妙に光の感じが変わったりとα7M3向きの場所。テストも兼ねて一台で撮り切りました。使用レンズは70-200mmF4とゾナー24-70mmF2.8の2本です。
一週間ぐらいの間で柔道・コンサート・記者会見・ダンス発表会と撮影してきましたが、まあこんなものかなぁという感想です。良いところも悪いところもあるけど、このカメラにしかできないことと値段を考えると良いカメラだと思います。ただモニター&ファインダーの明るさ調整がプラスマイナス2ずつなのが良くないですね。α7sはプラスマイナス3ずつあったのに何でだろう? カメラの画像表示は実際の画像より明るく映るので、マイナス3までないと撮って出しの仕事で納品画像が暗くなりがちなんだけどなぁ。ビューファインダーでオーバー目で撮り続けると結構なストレスだし。
電子ビューファインダーは疲れますね。すぐに転送するわけでなければニコンのほうが自分は楽です。
あとものすごい速さで振り回しながら撮影していると画面が追い付いてなくて気持ち悪いです。画面が追い付いていないだけでピントは割と頑張ってました。

あと右下の写真は別の人が撮った写真です。