少年柔道大会


5月5日は柔道の撮影でした。
撮影した道場内はフリッカーが多少発生したり、左右の窓からの光で微妙に光の感じが変わったりとα7M3向きの場所。テストも兼ねて一台で撮り切りました。使用レンズは70-200mmF4とゾナー24-70mmF2.8の2本です。
一週間ぐらいの間で柔道・コンサート・記者会見・ダンス発表会と撮影してきましたが、まあこんなものかなぁという感想です。良いところも悪いところもあるけど、このカメラにしかできないことと値段を考えると良いカメラだと思います。ただモニター&ファインダーの明るさ調整がプラスマイナス2ずつなのが良くないですね。α7sはプラスマイナス3ずつあったのに何でだろう? カメラの画像表示は実際の画像より明るく映るので、マイナス3までないと撮って出しの仕事で納品画像が暗くなりがちなんだけどなぁ。ビューファインダーでオーバー目で撮り続けると結構なストレスだし。
電子ビューファインダーは疲れますね。すぐに転送するわけでなければニコンのほうが自分は楽です。
あとものすごい速さで振り回しながら撮影していると画面が追い付いてなくて気持ち悪いです。画面が追い付いていないだけでピントは割と頑張ってました。

あと右下の写真は別の人が撮った写真です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です