紅葉の前に

照葉峡の橋の上から。
今年はどこにも撮影に出かけていなかったので、来年のリサーチも兼ねてちょっと出かけてきました。いつもとは別の苔の森を探そうとネットを検索していたら、撮影に行ったことのある照葉峡の先の湿原にどうやら苔があるらしい。さてどんな場所だろう?
奥利根湯けむり街道のキャンプ場から森林浴の道にて。
照葉峡は過去2回撮影に来ていて、そもそも1回目の撮影でとても撮れ高があったので本格的に風景写真をやるようになった思い出の場所。
今回は渓谷の先のキャンプ場に駐車して森を抜けて湿原への下見です。道中は熊笹だらけであまり絵になりませんでした。森を抜けて湿原の入口まで管理車道を歩いていたら、地元の人たちが管理車道の駐車場に車を止めてキノコ狩りをしていました。森を抜けるのがちょっと面倒だったので次に来るときは自分もこの道を走ろうと思いました。
キャンプ場にあった地図。結構通行止めが多いです。

湿原の入口にて。さてどんなところだろう?
実は湿原へは行っていません。
道の途中で倒木があり、道が崩れていました。崖ではないですし乗り越えることもできたのですが、ちょっと面倒だったのとここまでの道中の感じからして思っていた場所と違うなぁと。
引き返して照葉峡でちょっと撮影をして帰ることにしました。
車へ戻る道すがらで撮影。
近況としては今月も少しずつ仕事が入ってきていますが、紅葉の撮影はできそうで一安心。去年尾白川渓谷に行ったので今年はどこか別のところへ行こうかと。

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