純正がない

玉簾の滝
玉簾の滝
これまでにブログ用に携帯で撮影していたものなどの説明。facebookでは上げてるけど公開していないものなど。
写真は霧降高原の玉簾の滝の撮影の合間に携帯で撮影したもの。時間をかけて撮った写真より携帯の方が良い写真で家に帰って落ち込む。
そういえば前回のブログはマックラ滝の写真で玉簾の滝の写真は載せてませんでした。
縦位置グリップ
最初はαの縦位置グリップです。電池の入れ替えの心配がなくなりそうだったので購入。もちろん社外品で7千円弱。特に壊れず使えています。半押しからのシャッターストロークはこっちの方が良い気が。N社とかC社の社外品の部材を使ったのかな?
H6
GX8で動画を撮る現場で録音にZoomH6を使ってます。そういえば縦位置動画でも使ってました。入出力端子や給電、アナログの操作性など良いところが多いです。あとチューナー内蔵なのでたまにエレキベースのチューニングに使っています。

銀色の箱はBEHRINGERのヘッドフォンアンプHA400。ミックスした音声をH6のラインアウトからHA400に入れて、ビデオカメラや返しのイヤホンに送っています。ちなみにHA400はアダプターが付いていますがノイズが入るので単三電池8本で動かしています。12Vなのでアルカリを使っていますがエネループでも大丈夫だったりします。モニターなんで気にしませんが電圧低いから厳密には歪んでるんですかね?

社外品バッテリー
ファームアップしたら社外品のバッテリーを認識するようになりました。これ、キャンセルを選ぶとそのまま終了なんですよね。

レリーズ回数
結構な枚数を撮影しました。この一年間、柔道とコンサートの撮影で頑張ってもらいました。もう十分働いてもらったのでいつ壊れても文句はありません。っていうか連射していて何度かプチフリーズしました。もう壊れてるのか。
ちなみに2年前に買ったα7sは3万枚弱。11月下旬の画像なのでグランドスラム大阪の後ですかね。
社外品ストロボ
α7M3に気にせずニコンのSB800を付けていましたが、ストロボのロック機構の調子が悪いのでα用に中国製ストロボを買いました。あと壊れたSB800の代わりのストロボも。
α用は壊れずに動いています。スリープから復帰すると動かなかったりしてますが、まあ値段を考えれば良いストロボじゃないかな。TTL使わないからもっとシンプルでもよいくらい。
ニコン用のストロボは結構前に買って数か月で壊れたのと同じ商品でした。すっかり忘れていて届いてから気付きました。
スリープから復帰するとズーム設定がキャンセルされてしまうタイプです。問題はスリープ設定をオフにできないこと。復帰したときにエラーが起きることもしばしば。
仕方がないのでワイドパネルを出してズームを固定にしましたが、何か好きになれないので壊れた時の予備になっています。
端子部
最期にまとめてGX8のこと。
購入時にはGX7mark2も出ていたけれど入出力端子はGX8の方がすぐれていたのが購入の決め手。GX7mark2は何かがなかった覚えが。ちなみに音声入力端子はシャッターレリーズと共用で2.5φのミニプラグ。

レリーズ
量販店で買ったサードパーティー製のレリーズはごく普通の2.5φステレオジャックだったので試しに延長ケーブルを作ってつないだら普通に使えました。遊技機の撮影は枚数を切るので有線が安心なのと、商品を操作しながらの撮影が多いので長いレリーズが便利。

ダミー電源ケーブル
バッテリー容量が少ないのでいつもアマゾンで買ったACを使っています。写真はACの電源ケーブル付きダミーバッテリー部分です。バッテリーは7.2Vなので、これにエネループ6本をつないだら普通に動きました。

そもそもGX8は終日ロケで動かし続けられる小型ビデオカメラという目的で買っているので購入してすぐに試したのですが、その仕事がなくなったので細かく検証せずに終わっています。給電できれば大きいビデオカメラにできない仕事ができるかなと思いました。
先日ちょっと調べたら携帯バッテリーをつなげるタイプが売られていました。給電ならともかく5Vで動かせるのかな?

変換器
最後におまけ。録音中にGX8の音声を確認するときにはHDMI出力からHDMI2VGA変換器に繋いで音を聞けます。確か変換器に給電しなくても大丈夫だったと思うけどどうだったかなぁ?

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