半分備忘録ですが動画のノイズ除去をした時のことをまとめました。
感度を上げすぎてあまりノイズが除去できていないかも。それでも動画ソフトのエフェクト処理よりは綺麗にできたんじゃないかと。後日ブログでも改めて書こうと思います。
TOYCHARAPOP FES
パーク24、柔道五輪代表壮行会が始まっています。 pic.twitter.com/NlHClDcyTY
— eJudo編集長 古田 英毅 (@eJudo) June 22, 2021
壮行会の撮影に行ってきました。機材はα7m3です。会見は久しぶり。ストロボは相変わらずニコンのSB800です。買い変えたほうが良いのですがLEDを使う現場も増えているしなんとも微妙なところ。
ようやくD850の支払いが終わったのでローンを組んでも良いですが、買うなら動画の仕事も増えているし純正の24-105mmかな。
少し時間が作れそうなので、どこかへ撮影に行けるかも。
とりあえず溜まった納品作業です。
HPをリニューアルする予定
スッカン沢で写真を撮り終えてから動画に切り替えて撮影したものを簡単につなぎました。各ポイントで大体1分ほど撮影したものを長いので10秒くらいでまとめてあります。半分は次に撮影に行くときの備忘録のようなものです。
編集はプレミアプロ。色を調整してあります。
ちなみに撮影ポイントへ行くには渡渉しなくてはいけません。浅そうな場所を選んで渡りましたが、間違えると膝くらいの深さだったりするので注意が必要です。滑る石はそれほど多くないですが、それなりにあります。
溺れることはないと思いますが、機材がずぶ濡れになることはあると思うので、心配な場合はパッキングをすると良いと思います。
あと自己責任で。
仕事は相変わらず少ないですが、何となく良い連絡も貰えているので緊急事態が解除されて徐々に回復していけば良いなぁという感じです。
とはいえこの一年ようやくと思ったら何度もブレーキがかかっているのであまり期待せず、新規開拓を続けて行こうと思います。
あとはもう一本動画をアップする予定です。
久しぶりの渓谷
前回は素連の滝を遠くに眺めて終わりましたが今回は近くまで行ってみることに。現地のカメラマンさんもちらほらといましたが、雄飛の滝のベストタイムまでのつなぎなのかな?
上の写真は素連の滝を引きで撮ったもの。これくらいの森感が好きなんですが滝が小さすぎるので滝好きからは駄目だしされそう。しかも久しぶりですっかり設定を忘れていました。もう一度行こうかなと思います。
ちなみに11時前後の撮影でピーカンで日差しも強く、ダイナミックレンジを大幅に超えていたのでブラケットでアンダーとオーバーを合成で一つの写真にまとめてあります。
最初は3枚のブラケットだったけど、それでも青空と滝のトーンがすっ飛んでいたので5段ブラケットに切り替えて対応しています。ただ、適正露出が結構スローで枝が揺れていて上手く合成できなかったりして難儀しました。
感度を上げるのも絞りを開くのも嫌なので何とももどかしいところです。
ちなみに使っているD850は携帯からリモート撮影ができます。ミラーアップして携帯で露出を設定して撮影すれば、より細やかに段階が切れるのですが、残念なことに最低感度はISO100まで。本体で操作するとISO32まで下げられるので携帯アプリにも実装してほしいなぁと思う。
ブラケットで滝と白トビした空を合成して仕上げています。
ブラケットのときにはライブビューでセルフタイマーで3~5枚のブラケットにしています。以前はレリーズで切っていましたがミラーの衝撃で若干ズレるので、ファインダーで構図と露出を決めてからライブビューに切り替えて撮影しています。
問題は老眼でメガネをかけたり外したりが面倒なことでしょうか。
最後に雄飛の滝を撮影して終了です。これもブラケットで滝とハイライトを合成しています。ベストの時間帯ではないですが滝のカメラマンではないので何時間も待たないです。
2月に始めたジョギングはまだ続いているので体力的には問題ないかと思っていましたが、機材も背負っているし使う筋肉も違いますね。それが判ったのが大きな収穫だったと思います。
相変わらず仕事はまばらなので、また天候と相談してどこか撮影に行ってきます。