レポートも公開されました


日曜日に撮影した東京学生柔道大会のレポートが公開されました。
集合写真はα7m4でしたが試合はα9と70-200mmの組み合わせです。
もうすっかり元の暮らしに戻った感じでマスクをしているのはごく少数でした。自分も外そうかと思いましたが畳の横は結構埃っぽいので小走りで移動してメガネが曇った時以外はマスク着用で撮影しました。鼻炎なのでマスクをした方が良い時も多いです。

東京学生大会に行ってきました


土曜日も柔道関連の撮影がありましたが、日曜日も試合が重なって手が足りないとのことで急遽撮影に行ってきました。
使用機材はいつも通りで試合はα9、表彰とフォトセッションはα7m4を使いました。使用レンズは70-200mmF2.8と24-105mmF4です。

ゲネプロの撮影をしてきました


いつもお世話になっている劇団のゲネプロ撮影をしてきました。
使用機材はいつも通りαです。今回はメカシャッターで撮影。α9は使わないことに。α7m3やα7m4はフリッカーレスのメカシャッターが付いているのでオールラウンドに使えて助かります。念のためカメラ3台で来て良かったです。

ほとんどの写真は100-400mmで撮影していますが参加型推理ミステリーなので状況がわかってしまうと観劇前にヒントになってしまうので引きの絵のみを素材として出しています。っていうか場面ごとに24-105mmで引きの絵を押さえておいて良かったです。ちょっと傾いてるのでファインダーに方眼を出しておけば良かった。
あと舞台ってどこがファインダーの切れ目か客席かわからなくなって困ることが多いです。αもファインダーの縁に色で線とか表示してくれると助かるんですけど、アプデで搭載されないかなぁと思います。

近場の渓谷へ

三波渓谷
天気予報で快晴だったので撮影に行きました。高速・ガソリン代を抑えたかったので茨城方面を予定していたものの、交通情報を確認したところ外環が渋滞。
安上がりで良さそうな場所をネットで検索して埼玉の三波渓谷というところへ行くことに。家から小一時間ほどで到着しました。
三波渓谷
ネットで調べた駐車場に車を止めて渓谷へ。歩いてすぐ横が渓谷でした。ほかにも撮影している人や犬の散歩をしている人もいましたが平日なので人はまばら。夏休みなどは結構賑わっているとのことです。
三波渓谷
似たような写真ばかりだけど、たまにはこんなのも良いかなという感じで撮影というか川を楽しく歩いてました。今回はゴム長でなく水遊び用のシューズです。水も冷たくて気持ち良かったです。
一か所大きな岩の下が深そうでしたが、それ以外は深くても大人で腰くらいの深さだと思います。
この時は多少選びながら歩いて深くても膝くらいのところを歩いていました。結構水が澄んでいて綺麗だと思いましたが、もっときれいな時があると教わりました。
結構小魚もいて三脚を立ててじっとしていると隠れていた魚が出てきたりして和みました。
三波渓谷
撮影ポイントは細かいところまで目をやればあるのかなと思います。ただせっかくの渓谷なので引き絵で撮りたいなぁという感じ。そんなことを考えていたら結局同じ構図ばっかりになってしまいました。
小魚が泳いでいたり赤い羽根のトンボが止まっていたりしていて良い感じでした。
CMでも使われたそうで、アクセスも良いので人の撮影に良さそうな場所だと思いました。

川の真ん中でPLフィルターを忘れたと思いましたが、家で確認したら濡れないように丁寧にパッキングしてしまってありました。頻繁に使うものはもっとわかりやすいところにしまわなくてはと反省しました。

そういえば、そろそろα7R4を買いに行こうと思ったら新品が値上がりしてました。4月に買っておけば良かったかも? あまり仕事で使う機会はないボディなので中古で良さそうなものを探そうと思います。

黒山三滝 天狗滝
入間のアウトレットにでも行こうかと思ったのですが、コストコの会員カードを持ってきていなかったので近場で別の場所へ行くことに。
あてもなく秩父方面へ車を走らせようとマップを開いたら磯辺川の源流という表示があったので行ってみることに。源流の沢を何となく眺めてから来る途中にあった黒山三滝へ。
お腹も空いていたので何かあれば食べようと思って歩き始めるも、車に財布を置いてきて食べられず。
川魚とお団子がおいしそうでした。
黒山三滝 女滝
思いっきり観光地っぽい構図になりそうだったので分けて撮りましたが、女滝と男滝は一緒に撮影するべきだったかも? 平日なのに人もちらほらといました。

今回撮影したデータをLightroomで処理していて気付いたのですが、α7m4を設定反映で撮影していて結構な暗所だと実際の露出より明るめに表示されていると思いました。
やっぱりヒストグラムを表示して確認しないとダメですね。

黒山三滝 男滝
いつもルートや時間、獣や怪我など気にかけてますが、たまには気兼ねないハイキングも良いなぁと思いました。三波渓谷はアクセスも良いので紅葉の時期にまた来てみようと思います。
近況はとくに大きな変化もなく。新規開拓しなくてはいけないけれど新緑の撮影も行きたいし。
古いPCの機材を処分しようと準備していたら結構値が付いているものがあったのでヤフオクに出そうと思います。

先行公開されました


先日の取材撮影の記事がwebで先行公開されました。
使用機材はα7m4とα9、24-105mmF4と70-200mmF2.8です。あとはモノブロックとクリップオン、LEDライトです。
録音スタジオ内で広くないことは想像していたのでワイドレンズで撮影する予定でしたが、インタビューの様子から作為の無い写真の方が良いかなと思いあまり歪まないように撮影しました。

近況としては今日はちょっと撮影に行ってきました。早朝から高速が渋滞していたので行先を変えて近場です。初めて行ったところでしたが手軽に行けて良い場所でした。うっかりPLフィルターを忘れたり、渡渉中に三脚のフックを落としてしまったり、財布を車に入れたまま歩き始めてお団子を食べられなかったりしましたが、今日は近場で良かったという感じです。遠方へ撮影に出かけてPLフィルター忘れるとかショックが大きいですし。

コンサートの撮影

ドーム揺らしたSixTONES YOSHIKI巻き込むファンサービスも
SixTONESの「慣声の法則 in DOME」が、東京ドームで3日間にわたって開催された。初日にデビュー曲『Imitation Rain』を楽曲提供したYOSHIKI(X JAPAN/THE LAST ROCKSTARS)が、最終日には5thシングル『マスカラ』を楽曲提供したKing Gnuの常田大希がゲスト出演するサプライズも。ここではYOSHIKIがゲストとして登場した東京ドーム初日の模様をリポートする。

4月に撮影した東京ドームのライブレポートがアップされました。web向けにライブレポートを始めたらしく、自分が撮影した画像がアップされるのも初めてです。webメディアは実績をアピールできて羨ましかったのですが、今後は営業にも役立てられそうです。

おもな使用機材はα7m4とレンタルの200-600mmです。クロップして300-900mmとして使いました。あとはα9に100-400mmとα7m3に24-105mmです。
α7m4はクロップしても4600×3000ピクセルあるので重宝しています。

ふと気になって過去のスケジュールを確認したところ、コンサート撮影は5月でちょうど12年目でした。
あの頃に比べて撮影も楽になりました。

竜化の滝の補足

竜化の滝歩道
先日行った竜化の滝とその周辺について携帯で撮影した画像も含めて徒然に補足です。

竜化の滝 看板
竜化の滝は毎年氷柱の記事がネットにアップされていて気になっていた場所です。良く行っているスッカン沢からもほど近いので行ってみようと思いつつ先送りにしていました。いつか氷柱を見に行きたいけれど、まずは降雪前に歩いておくべきなので良いタイミングで行くことができました。

竜化の滝入り口バス停
駐車場の入り口にバス停がありました。結構本数も出ていました。行先は西那須野/那須塩原駅~塩原温泉でした。

竜化の滝歩道吊り橋
歩き始めてすぐ吊り橋がありました。渡って右には道があったようですが今は無くなっています。あれば一つ目の滝を見れたようです。

竜化の滝の観瀑台
歩道を歩いているといきなりコンクリートが見えたのでトンネルかと思ったら竜化の滝の観瀑台の入り口でした。森の中にいきなり人工物があったので昔遊んだ洋ゲーを思い出しました。到着はお昼ごろです。滝が日陰になっていたので早い時間に来るのが良さそうです。

塩原渓谷歩道
続いて留春の滝へ。ここも駐車場があります。最初は間違えて看板の右側の小道を下りましたが角度が急なのと道が細いため引き返しました。正しい歩道は整備されていて歩きやすかったです。

塩原渓谷歩道の張り紙
一部通行止めでした。

留春の滝吊り橋
道なりに下っていくと吊り橋がありました。渡ったところに留春の滝はありました。

留春の滝
今回もブラケットで撮影しました。±0.3EVの3枚ワンセットです。
αはシャッターを一度押すと3回シャッターが下りるのではなく、シャッターを押している間にブラケット撮影を行うという不思議な仕様です。先日の滝川渓谷でブラケット設定にしても一枚しか切れず困りましたが家で試してようやく理解できました。
ちなみに今回もリモート撮影を試しましたが上手く接続できず。連休明けにリモートで撮影する仕事があるので、家で設定して使えるようになりました。

回顧の滝吊り橋
吊り橋を渡り始めたところで撮影。回顧の滝は観瀑台から遠いのと滝の上に車道が見えること、観瀑台前に木があって抜けが悪いことから撮影ポイントも限られそうな感じでした。吊り橋は滝は見えないものの、橋の真ん中から見える景色はとても綺麗だったので来て良かったと思いました。

回顧の滝吊り橋
吊り橋の真ん中から撮影。
16-35mmF4はフィルター径が72mmなのでPLフィルターを新しく買いました。

新緑の撮影へ行ってきました

布滝
滝川渓谷に続き新緑の撮影に行ってきました。今回は竜化の滝とその周辺です。使用機材はα7m4と16-35mmF4です。
最初は通い慣れたスッカン沢に行こうと思いましたが新しい場所へ行くことに。ただ、この二日後に全日本選手権の撮影があったのでアクセスが良く怪我の恐れが少ない場所にしました。藪漕ぎが必要な滝と片道3時間の滝も候補にありましたがそれはまた別の機会にしようと思います。
風挙の滝
駐車場も整備されていて10台ほど停められました。ちょっとした散策コースといった感じで人もいましたが皆軽装でした。遊歩道も歩きやすかったです。のんびり道なりに歩いていると二つ目の滝の風挙の滝に着きました。一つ目の滝は落ち口しか見えなかったです。
風挙の滝の先
少し進んでまた撮影。雨の翌日の晴天の日ですが日差しが強くて岩は乾いていました。アクセスも良いのでのんびり出かけましたがもう少し早く出ても良かったのかも? 梅雨明け頃だともう少ししっとりしているのかな。
竜化の滝
目的の滝に到着しました。観瀑台より撮影しています。
コンクリートで作られており屋根も付いていました。観光用に良く整備されていると思いました。横から巻いて落ち口まで行くルートがあるのかなと思いましたが、ここが終点のようなので駐車場まで戻って次のポイントまで。
猿岩駐車場の近く
景色が綺麗だったのでちょっと車を止めて撮影。前回のデータを処理していてニコンより色味があっさりしているけど、繊細で良い感じだなと思いました。今回のデータを処理してみても同様の感想です。過去の画像と比べてみてαの方が好きかもと思います。紅葉の時期が楽しみです。
そういえばα7R4を買おうと値段を調べたところ、中古良品と新品の店頭在庫品の価格差が4万くらいでした。ローン組めるところで探してみようと思います。
留春の滝
続いて車をちょっと走らせて留春の滝へ行きました。駐車場からは下りの一本道でつり橋を渡ってすぐです。
ちょっと降りて滝の近くまで行ってみて撮影しました。猿が出るみたいですが自分は会いませんでした。
留春の滝の横から
いつも通りゴム長なので滝を渡って抜けの良い場所から撮影。堪能したので次のポイントへ向かうことに。
回顧の滝のつり橋から
地図で周辺を調べながら移動して、車道から眺めるだけの小さな滝に二か所ほど行ってから回顧の滝へ。こちらも竜化の滝と同様に綺麗な駐車場でした。散策路を歩くと大きなつり橋に到着。観瀑台は渡った先のようですが一先ず吊り橋の上から撮影。
回顧の滝観瀑台から
観瀑台に着いたところ滝は対岸の向こうに小さく見えました。紅葉の時期は綺麗なんじゃないかなと思います。
次回は携帯で撮影した画像も交えつつ書こうと思います。