2019年度マルちゃん杯全日本少年柔道大会


即日レポートが全文公開されました。予選と表彰はα7M3、決勝はD4sです。

先週は写真事務所が借りてきたFS5mk2での撮影でしたが、今日は久しぶりにGX8で動画とスチール撮影でした。明日はα7M3で撮影です。
シグマのEマウントの70-200mmが出るらしいので値段が気になるところ。安ければ買おうかなぁ。純正を買うのが正解なんだろうけれど仕事の順序としては先にニコンのTSレンズを買うべきだったり。

那須のおまけ

鹿
鹿
前回のブログで大体書いてしまったけど、まだ画像が余っているので那須岳のこと。携帯で撮った写真や動画も入れています。
写真は仕事先で見かけた鹿。

那須岳
那須岳
登って何枚も撮影しているうちにそこまでして撮らなくてはいけない絵なのかどうかわからなくなってきた。

那須岳
那須岳
お賽銭を入れて手を合わせる。記念撮影をしている人がいっぱいいました。

那須岳
那須岳
台風もあったし天気もあまり良くないし今年の紅葉は微妙だなぁ。

那須岳
那須岳
人がいっぱいいました。茶臼岳でゆっくりしたのでスルー。

那須岳
那須岳
姥が平は良い感じでした。足がつった人がいて細い道だし周りにあわせて登ったのかなとちょっと心配になりました。自分も夏に周りにあわせて無駄に疲れて長い休憩をする羽目になったことを思い出しました。自分のペースで歩くって大事。

那須岳
那須岳
そういえば活火山なんですよね。

那須岳
那須岳
ついつい両部の滝の辺りをみてしまう。行きたいようなもう行きたくないような。

那須岳
那須岳
雲一つない青空でとても綺麗に撮れました。
携帯に役割を集約させると何かあったときに詰むのでガーミンとコンデジを導入して分散させたいのですが、ちょうど自動車保険の切り替えで2年分支払ったのでコンデジはしばらく見送りです。

今使っている携帯電話は普段は一日で半分以上減っているのに電波の届かないところではほとんどバッテリーを消費しません。バックグラウンドでどれだけ動いているのかがよくわかります。

那須岳
那須岳
牛ヶ首でちょっと休憩。涼しくて汗が引いていきます。

那須岳
那須岳
後は帰るのみと思っていたら綺麗な場所を見つけたので撮影。撮影ポイントが増やせるのはとても嬉しい。

那須岳
那須岳
今年もロープウェイの待ち時間で牛乳を買って飲みました。

今週は天気が良くないので出かけないかな。一か所近場で良さそうなところを見つけたので下見にいくかどうか。

最後に短いけど動画。すっかり撮るのを忘れていました。

大会プレビュー記事


大会プレビュー記事で写真を使ってもらえました。

柔道ばかり乗せてます。本当に仕事をしているのか不安になったのでこの10日間を振り返ると人物・舞台・竣工式・記者会見・物撮り・動画と何の脈絡もないようなスケジュール。すぐに乗せられるものはないけど仕事していました。

世界ジュニア柔道選手権


大会プレビュー記事で写真を使ってもらえました。

今週は暇だと思ったら会見の撮影や納品作業が入って、いつも通りでした。
時間を作って撮影に行きたいものの、台風の後だし雨も降ってるしどうするか。

2019年度全日本ジュニア柔道体重別選手権


先月のジュニア柔道の記事が全文公開されました。

仕事で24-70mmと70-200mmを急いでレンズ交換したときに24-70mmの後玉に大きな傷をつけてしまい修理に出しました。ニコンはマウントに出っ張りが付いているので気を付けていたんだけど。部品代はそれほど高くないらしいので一安心。
修理の前に中古相場を調べたらVRがついていない旧型の24-70mmは中古で8万円台だったので驚きました。
ついでに無限遠が合っていない70-200mmも点検に出しました。次の紅葉の撮影で使えると良いなぁ。

今年も那須へ

ひょうたん池
ひょうたん池
昨年那須岳に行ったときに途中までjpgのMサイズで撮ってしまい悔しい思いをしたのでリベンジに行ってきました。
カメラもD810からD850に変わり天候も快晴。ファイル形式その他機材のチェックも万全の筈だったのですが虎の子の70-200mmF2.8のVRの調子がおかしかったりD850との組み合わせで無限遠が合わなかったりしてなかなか難儀しました。ピントが甘いことに気付き手で合わせていましたが、去年悔しい思いをした場所ではピントの甘い写真を量産するハメに。さらに今年は猛暑の影響で紅葉が例年より一週遅れらしいので日程を合わせたら山の上は例年通りだったよう。スッカン沢に行った日に登っていれば良かったかも。
とりあえず結論としては来年また行くことになりました。

写真はひょうたん池からの那須岳です。姥が平は今年一番の撮影日和だったと思います。人がいっぱいいたので撮らずに帰ろうと思ったのですが立ち寄って良かったです。午前中は撮影の順番待ちで列ができているようでした。

那須岳
那須岳
さて、いつも通り簡単なコメントなどを交えていきます。
6時半に到着したら駐車場は満車。大丸駐車場まで戻って準備を整えてから歩いてロープウェイ乗り場まで。思っていたより近かったです。始発のロープウェイに乗って那須岳を目指します。後ろに並んでいた夫婦のご厚意でロープウェイの割引券をいただきました。
降りて牛ヶ首との分岐で那須岳に登るのは自分を含めて3人くらい。皆ひょうたん池を目指しているようでした。
しかしこんな砂みたいな場所だったかなぁ。もっと岩がゴロゴロしていた覚えが。
那須岳
那須岳
登って早速昨年のリベンジ。この日は雲一つない青空だったので昨年とはまた違った感じ。山頂で1時間くらい撮影をしたりぼんやりしたりして過ごしていたら気温が上がって山の水蒸気が雲のようにたなびいたので撮影。来年はもう一週早く来ようと思う。
那須岳
那須岳
休憩を終えて峰の茶屋を通り過ぎたあたりで去年も行った場所へ行ってみることに。この辺りで70-200mmに付けたPLフィルターの角度が間違っていることに気付きなんとなくやる気が削がれる。
姥が平
姥が平
望遠レンズでひょうたん池を覗いたらすごい人数が並んでいて驚く。そして70-200mmのピントがさっぱりあっていないことに気付いてさらに驚く。
姥が平
姥が平
ハイキングコースに戻って記念に一枚。先日は写真右中央の窪んでいる辺りで必死に藪漕ぎをしていたらしい。300m進むのに必死だったことを思い出しながらしみじみ。
姥が平
姥が平
牛ヶ首から姥が平へと下る山道より撮影。偶然にも良い光の加減に立ち会えました。
那須岳
那須岳
姥が平について記念に一枚。テレビだったり個人だったりがドローンを飛ばしてました。
姥が平
姥が平
ひょうたん池に向かう途中で撮影。
ひょうたん池
ひょうたん池
16-35mmに付け替えてひょうたん池へ向かいました。しゃがんで三脚で撮影してから立って何枚か撮影しました。PLフィルターを外すかどうか悩みましたが、くるくる回して池への映り込みが良さそうな位置で撮影。Lightroomで良い感じに仕上げることができました。
姥が平
姥が平
ひょうたん池で撮影を終えて帰り道。ここから牛ヶ首まで登りです。
那須岳
那須岳
牛ヶ首からロープウェイまでの道すがらで光線の具合が良い感じになったので色々と撮影。雲の流れが速くてイメージがどんどん変わっていくのが面白かったです。
那須岳
那須岳
同じ場所からズームで撮影。AFを修正しながら何枚も撮ったけど手振れ補正も調子悪いみたいでNGカット連発。念のためいっぱい撮影しておいて良かった。
那須岳
那須岳
日向と日陰が良い感じでした。

次で携帯で撮った写真と残りの写真をアップします。

スクールJCA


取材撮影をしてきました。使用カメラはα7M3です。夏の暑い日だった覚えがあります。

夏までほど忙しくないので、今週・来週で次の仕事の準備ができればという感じ。
あと紅葉の撮影です。

スッカン沢のこと

スッカン沢
スッカン沢
先日のスッカン沢のことを携帯の写真を交えながら簡単に書きます。最後に簡単に撮った動画も貼っておきました。
この前YouTubeを開いたらこれまでにアップした動画が他の人の格好良い動画と並んでいて恥ずかしかったので限定公開に切り替えます。

スッカン沢
スッカン沢
駐車場の看板。クマ出没の張り紙もありました。先日の装備で来ていたのでクマ撃退スプレーとナイフを装備しましたが何となくオーバースペック。昼頃からハイキングの人たちがちらほらいましたが自分だけが重装備でおかしな出で立ちな気がしました。
スッカン沢
スッカン沢
沢を眺めながら入渓ポイントを見つけて降りました。道が崩れたらしく前回来たときとちょっと道が違うのかも。上の方を歩いて素連の滝の前に出た覚えが。おかげで良いポイントに行けたので良かったです。
スッカン沢
スッカン沢
前回は登山靴でしたが今回はゴム長です。東沢渓谷をゴム長で長時間歩いたら靴擦れで血が出ていましたが、偶然池袋のアウトドアショップでMULTI PILE CUSHION SOCKSという商品を見つけたので試したらとても良い感じでした。もう一足買いに行こうと思います。
スッカン沢
スッカン沢
伏流水っぽいけどそれほど連なっておらず。ただ雰囲気のある場所なのでいろいろと角度を変えて撮ってみる。ここも川がスッカンブルーだったら良かったんだけど。
スッカン沢
スッカン沢
名もない場所でひとしきり楽しんでようやく素連の滝へ。ここで人とすれ違ったけど誰もいないと思ってここまでずっと歌ったり良い感じで過ごしてました。さっさと先に進もうと思ったけど対岸が気になったので渡ってみることに。
スッカン沢
スッカン沢
渡ったらとても良い感じの場所に出たのでここでまた時間をかけてしまいました。撮りこぼしがあるので次また来ようと思います。
スッカン沢
スッカン沢
前回入渓ポイントを見つけたので今回は仁三郎の滝に行く予定だったのですが、ちらほら人がいるので遠慮して先に進みました。歩きやすい場所ですし、おしらじの滝の帰りなのかなと思いました。
スッカン沢
スッカン沢
滝の横の橋の上から。滝から落ちた水はここで右に流れて行きます。滝の目の前の大きな岩の上から撮りたいですが、すぐズブ濡れになってどうにもならなそう。降りても岩が邪魔で構図が難しそうです。
スッカン沢
スッカン沢
歩いてすぐ雄飛の滝の展望台です。どこから降りるのか探しながら歩いていたら桂の木まで着いてしまいました。
スッカン沢
スッカン沢
桂の木までで行き止まりです。咆哮霹靂の滝へと続く道は上の方に見えました。行けるっぽいけど危なそう。荷物が重いので無理はしません。
スッカン沢
スッカン沢
桂の木の橋の横の小道から雄飛の滝まで行けました。
そもそもミュージックビデオで使われた場所だしタレントさんをロープで下ろしたりはしないだろうから簡単なルートがあるんだろうなと思っていましたが、すっかり見落としていました。あの岩の上に座ったんですかね。記念に座っておけば良かった。

◆スッカン沢

簡単にまとめた動画です。
大変な思いをして行った場所より取れ高も多くて何とも言えない心境です。とはいえ来年も大変な思いをしようと計画していますが。

とりあえずもう一か所撮影に行ってきました。観光地なので気楽に撮影してきました。

スッカン沢
スッカン沢

東京世界柔道選手権2019特集

【東京世界柔道選手権2019特集】【eJudo's EYE】濵田尚里の柔道はホワイトホ...
78kg超級決勝、濵田尚里が組み負けた状態から右大外刈撮影:乾晋也、辺見真也文責:古田英毅大会6日目以降の「評」であるが、この頃になると競技直後の「速報レポート」の段階で既にかなり「評」に近いことを書かせて頂いている。

世界柔道の記事で写真を使ってもらえました。記事に名前も入れてもらえました。
次は講道館杯。そして11月の大阪に車で行くか悩んでいます。

サイトの不具合を修正しました。
wordpressのページが更新のタイミングで勝手にビジュアルエディタに切り替わっているのか気が付くとタグが消えてしまって困っていました。
webで調べたら簡単にビジュアルエディタを無効にできることを知りました。
これでしばらくは大丈夫かな?
仕事の経歴についてはもう少し綺麗にまとめたいけどテーブルとか入れるのもどうかと思うしテンプレを探してプラグインで乗り切るのがよいのかな。

何だかんだで仕事はしていますがwebで紹介できる仕事がないです。とりあえず地味に働いています。
ドローンを買うか悩んでいたら台風。買っても現場で使えなかったなぁと思ったり。
これまでの仕事に区切りが付いたり懐かしい仕事をしてきたり、新規の仕事が良い感じで進められたり。
新しい仕事が始まりそうだったり。良い感じだけれどあまりお金は稼げてないです。
とりあえず一度山の上に紅葉を撮りに行ったら下旬までは次の仕事の準備になりそうです。

久しぶりにスッカン沢

スッカン沢
スッカン沢
久しぶりにスッカン沢に行ってきました。
ちょうど栃木が晴れだったのと以前行ったときに入渓ポイントがわからず取れ高がなかったためです。
当初、石空川渓谷か東沢渓谷に行こうと思ったものの山梨方面は晴れのち曇り。あと、今年行った場所にもう一度行くと中途半端に勝手がわかっているため気が緩んで怪我をしそうだったからです。
東沢渓谷は朝5時くらいに入れば昼には両門の滝に着けそうですが、帰りの体力とかいろいろと不安ですし。
スッカン沢
スッカン沢
スッカン沢は落石で通行止めのカツラの木まで2~3km、歩道も整備されているので結構気楽な感じです。川を渡っても遠くに歩道の手すりが見えるのは心強かったです。
今回は素連の滝周辺の伏流水と雄飛の滝の近くに行くことが目標でしたが、歩き始めて早々に対岸の伏流水が気になって素連の滝に着いたのは歩き始めて3時間後と本来なら引き上げて温泉にでも行こうかという時刻でした。
今年は背戸峨廊からいろいろ歩いて来たけど、改めて学んだことが上手くいったのかなという感じ。山道ではないので体力の消費も少なく楽しく撮影できました。

ではいつも通り写真と簡単なテキストで進めていきます。

スッカン沢
スッカン沢
歩き始めてすぐのところです。スッカンブルーが綺麗でした。

スッカン沢
スッカン沢
対岸の木に感動しながら入渓ポイントを探している頃です。撮影場所から下はロープを使えば降りられるけれど、下流になだらかな場所があったのでそちらまで移動しました。

スッカン沢
スッカン沢
特に難しいこともなく入渓できました。そういえば前回は藪漕ぎ1時間でした。今回は川を歩くのでゴム長とフェルト足袋を持ってきましたが脚の保護も考慮してゴム長です。東沢渓谷では9時間ほどゴム長で歩いたら左足首の皮がめくれて血が出ていたので足首が厚手クッション設計の靴下を着用したところとても良かったです。

スッカン沢
スッカン沢
下流へレンズを向けて。
歩道からだと見えない場所ですが何とも秘境感があって良かったです。片側から伏流水が流れていて綺麗でした。

スッカン沢
スッカン沢
ところどころから伏流水が流れていました。この先は小さな滝で川も腰くらいまでの深さだったので引き返して先に進むことにしました。

スッカン沢
スッカン沢
ようやく素連の滝の立て札まで着いて川に降りたところです。さっさと撮影して先に行こうとしたら対岸に伏流水が見えたので行ってみることに。

素簾の滝
素簾の滝
さらさらと水が流れていてとても綺麗でした。真ん中の木の向こうの岩壁から水が流れ落ちていて絶景っぽい感じでした。ずぶ濡れになりそうだったのでパスしたけど行けばよかった。

スッカン沢
スッカン沢
カメラの水準器にあわせたら傾いていたのでトリミングしています。画素数が多いので事なきを得ました。
この木の前に立って軽く感動。さわやかに処理しましたけど、あっちの世界っぽい佇まいでした。
撮影を終えて手を合わせて先に進みました。

素簾の滝
素簾の滝
山道に戻って上から撮影。これが素連の滝なのかな?

仁三郎の滝
仁三郎の滝
迫力のある滝で、前まで行くルートもわかりやすいのですが今回はパスして先に進みました。

スッカン沢
スッカン沢
桂の大木へとつながる橋から撮影しています。予定より大幅に遅れて半分日陰になってしまいました。

桂の大木
桂の大木
手持ちでサラッと撮影。
疲れたのでさっさと帰ることにしたのですが…。

スッカン沢
スッカン沢
橋のすぐ横の沢へ降りる小道を偶然見つけたので行ってみることに。降りてすぐの場所です。道が続いていたので先に進みましした。

雄飛の滝
雄飛の滝
予想通り滝の前に出られました。時間帯的にあまり良くなかったです。あと1時間くらいで夕日が入ってきそうでしたが良い森の写真が撮れて満足なので引き上げました。
帰り道でカメラマンさんが連れ立って歩いていたので夕方の滝狙いなのかなと思いました。

スッカン沢
スッカン沢
雄飛の滝のすぐ横の岩壁です。並行になるポイントを見つけて撮ったのですが、まだ傾いていました。滝は別に良いけどこういうのは悔しいです。もう少し引いて撮れば良かった。

スッカン沢
スッカン沢
帰りは24-120mmに付け替えて駐車場まで。天然の額縁といった感じ。
リベンジのスッカン沢でしたが個人的にはとても良い撮影ができたと思います。もう一回かな。紅葉も来たいな。
次で携帯で撮った記録と動画をアップしようと思います。