久しぶりに動画

携帯で撮影した動画をプレミアで編集してyoutubeにアップしました。
携帯はXPERIA SO-01Kという機種です。出先で通話ができなくなってドコモショップに飛び込んでとりあえず機種変したもの。それまで使っていたSO-02Gより画質が上がっていて驚きました。

コンデジを買うか悩みながらも携帯は薄くて邪魔にならず設定しなくてもそれなりに写るので何とも踏み切れず。
とはいえ携帯は大事なライフラインなので不用意に取り出したくなかったり。崖や滝で落としたら取りに行けないですし。昔と違ってストラップを付ける穴もないしなぁ。
携帯にマップなども集約させるのが一般的みたいだけれど、自分の性格的に早々に壊しそう。
一通りの機能は入れながらもあくまで緊急のバックアップにしてガーミンとコンデジに分けたいものの入用でコンデジまで予算が回りません。

◆東沢渓谷

撮影した場所などでついでで撮りました。

◆両部の滝

間違えて着いた滝と両部の滝です。

◆南精進ヶ滝

スケジュールが合ったのでどこに行こうか悩んでちょっと気楽なところに行ってきました。
前回途中まで行った東沢渓谷にこの前より3時間くらい早く入ってピストンを考えましたが、いまのメンタルだと大ケガしそうだったので止めて何年か前に行った石空川(いしうとろがわ)渓谷に行こうと思ったら天気は晴れのち曇り。ということで終日晴れの地域に切り替えました。入渓しても遠くに歩道が見えるって幸せだなぁと思ってしまいました。

徐々に紅葉が近づいているので来週くらいから出かける予定です。これまでに下見をしたところや以前撮りこぼしたところのおさらいです。

マルちゃん杯全日本少年柔道大会


先週のマルちゃん杯のレポートより。使用カメラはD4sとα7M3です。

例年は月末に柔道の撮影がありますが今年は11月までお休みです。9月はのんびり過ごしましたが月末から何となく仕事が入ってきました。一安心ではありますが10月は紅葉の撮影に行きたいので天候とスケジュールが上手く噛みあうことを祈るばかりです。

両部の滝までのこと

沼原駐車場
昨年は2度那須の茶臼岳に行ったものの秘瀑があることを知ったのは2回目の撮影を終えて家に帰ってから。とりあえずもう一度行かなくてはと思い紅葉の前の下見ということで両部の滝へ向かいました。
ロープウェイも考えたけど新規開拓ということで沼原駐車場からのルートを選択しました。

問題は登山道から谷へと降りていくルートと熊。
滝までのルートについてはネットで調べてプリントアウト。あとはガーミンと照らし合わせながら進むことに。地図も購入しました。
熊については「生息地域なので注意」と地図にも書いてあるので撃退スプレーとナイフを購入。スプレーはケースをケチってウエストポーチから頭だけ出してすぐ取り出せるように。ナイフはウエストポーチに取り付けました。

駐車場横の道。行きは別の場所から入って面倒なことに
ということで早速出発したわけですがガーミンが駐車場横ではない別の山道を示しているのでそちらへと向かうことに。おかげで早々に面倒なことになったのですが…。

白笹山方面の道へ入ってすぐのところに分岐がありました
道へ歩いてすぐのところに入口なのか微妙な道がありました。実は通り過ぎて橋を渡ったあたりでガーミンが示している道から大きく外れていたことに気づいて引き返して見つけました。うっかり白笹山へいくところでした。

入口はアレでしたが歩き始めると普通の山道でした。特に大変なこともなく。

すぐに道が開けて湿原に出ました。側溝のふたの上を歩きながら進みます。良い景色ですが鹿のフンが結構ありました。陽が暮れるとこの辺りで草でも食べてるんですかね。

ガーミンは通り過ぎた後の写真ですが、湿原を抜けて森に入ったら道がありませんでした。あったのかもしれませんが一面笹が背丈より高く伸びていて見つけられず。とりあえずガーミンを頼りに笹をかき分けながら無理やり山道へと出ました。
持ってきたナイフではさっぱり笹は払えず。まあ護身用なので仕方ないですか。本当にどうにもならなくなったときに刺すために買ったものですし。
そういえば藪漕ぎをしながら大きい木の前に出たら、木の周りだけ笹が倒れていて赤い実(ガマズミ?)を付けた小さな木がありました。何かの家だったのかな。留守で助かりました。ちなみにガーミンの紫の線が目的地までを示すルートで水色の線が自分が歩いたルートです。帰りに道を探しましたが背丈より高い熊笹の壁でした。

白笹山との分岐に出てからはずっと登りです。一時間くらい登ったところで木のアーチがありました。

アーチを抜けたところは抜けが良く茶臼岳が良く見えました。晴天なら絶景ポイントなのかな。ココからは下りに。

下り始めてすぐ分岐がありました。昨年は三斗小屋方面から牛ヶ首へ歩きました。今回は三斗小屋方面に向かいます。

分岐を過ぎてしばらく歩いたところで道しるべがありました。この辺りから沢に降りるみたいなのでガーミンを見ながら歩いていたらすぐ近くに入渓ポイントがありました。

山道から入渓ポイントを見る。目印のリボンを貼り直したようで簡単に見つけられました。

ピンクのリボンを頼りに歩いていたら笹の前に出ました。周りを探してみると。

分かりづらいですが笹の先にリボンが見えたのでちょっと藪漕ぎです。

藪を抜けると紹介しているサイトに載っていた場所が見えました。この辺りからしばらくは歩きやすい道です。

こちらもサイトで載っていた橋。一人で歩いていると人工物があるだけで安心します。
橋を渡って道沿いに歩いているとピンクのリボンがありました。
ここから沢に下ります。結構な斜面なので注意して歩きます。

リボンを頼りに下ったらちょっと開けたところに出ました。滝はすぐ近くのよう。左側にリボンを見つけたのでそちらへ向かうとかなりの急斜面。しかも土が綺麗で最近土砂崩れが起きた様子。他にリボンも見つけられないのですが滝が見えているので慎重に降りていたところ、足を置いた石と一緒に斜面を滑り落ちてしまいました。ヘルメットをしていたこと、リュックがクッションになっていたこともあって怪我はありませんでしたが焦りました。ということで別の滝に到着です。

とりあえず滝の横に出たので休憩してから撮影をして登りのルートを探します。急斜面なうえに土が柔らかいらしいので、滑った場所の少し横からよじ登ることに。難しそうなら荷物を置いて登ってロープで引き揚げようと思いましたが無事に登れました。
登るときに木の根と思って手を伸ばした枝が埋まっていた枯れ枝だったためバランスを崩して、足をかけていた石が周りの土と一緒に落ちて行って焦りました。

現地での位置と距離の確認にしか使っていないので、いまだにサッパリ使い方がわからない。ブラウザ上の地図にルートを重ねてスクショとか撮れるのかな?
開けたところへ戻り地図とガーミンで再確認。一つ前のリボンまで戻って周りを探すと右側にリボンを見つけました。左側へ行って別の滝に行ってしまいましたが両部の滝へは右です。
画像の015は温泉のパイプ橋を渡り少し歩いてピンクのテープが巻いてあった場所です。ここから沢に下りました。016は滝の前です。左右の分かれ道の辺りはちょっと開けていて白い木が3本ありました。撮ろうかどうか迷いましたが嫌だったのでそのままスルーしました。

何で携帯の方が綺麗に撮れるんだよ…
藪を漕いだり滑ったりよじ登ったりと大変でしたがたどり着けました。時々晴れ間も見えたりして今回は手ぶらではなさそうなので一安心。
しかしまあ携帯の方が綺麗に撮れるのとか本当に勘弁してほしい。
滝の周りを調べて他の撮影ポイントも探そうかと思いましたが、疲れ切っていてそんな気分にはなれず。2つの滝はL字状にあって引きが取れない場所でした。高台みたいな場所を探せばよかったかも。水分を補給してから撮影して疲れも取れてきたので帰ります。

滝の横に結構咲いていました。ここまで採りに来る人はいないだろうけど、検索に引っかかるといけないので花の名前は書きません
滝のすぐ横で結構咲いていました。
何だかんだで熊の生息地なので気を引き締めてクマ除けスプレーとナイフを確認、カメラをリュックにしまって来た道を引き返します。山道まで戻れたときは安心感で膝が抜けてしまいました。無事に戻れて良かった。道っていいなぁ。

帰りは道に感動していました。普通に歩けるって凄く良い!
行きは早々に藪漕ぎでしたが帰りは駐車場までの山道から帰りました。平坦で歩きやすい道でした。駐車場のほど近くで急に笹が大きく揺れましたが鹿かな?

温泉交じりで温かったです。もう一つの滝で水を汲むか悩んだけど近づきたくなかったのでそのまま帰ることに
というわけで大変でしたがしっかり下見もできたので次はもっと楽に行けるのでは。とはいえちょっと気が重い。あまり一人で行く場所ではない気がします。
今年は紅葉が少し遅いらしいので行くならば10月の2週目ごろ? 去年は3日に茶臼岳が見ごろで翌週に滝の近くを歩いて紅葉だったので中旬でも大丈夫かな。どうしよう?
帰って画像処理をしていて思ったけど滝の周りの岩はオレンジ色なので葉が緑だと結構綺麗だなぁと思っていたり。もうこれで良いよね。
全部真っ赤になるとまた違った感じなんだろうなぁ。
もっと映えるのかな?

反省点は山道に出て安堵から膝から崩れ落ちたときか、最後の藪漕ぎのときにクマ除けスプレーを落としてしまったこと。牛ヶ首、沼原の分岐で休憩したときに気づきました。ここからは下りばかりで2時間かからないので熊鈴だけでなく携帯で音楽を鳴らしながら駐車場まで歩きました。とりあえず家に帰ってから専用ケースと一緒に再注文しました。専用ケースをケチらなければ良かったです。
あとは何かあればロープをと思っていましたが車に戻ってトランクを開けたらロープが置いてあり愕然としました。使わずに済みましたが持ち物チェックは必須ですね。

最後に。大変だったなぁと思いましたが帰ってから他の人のルートを調べたりYouTubeでマタギの動画を見てそんなに大変じゃないのかもと思い直しました。もっと経験を積まないとなぁ。
次はまだ決めていませんがちょっと懲りたので一回楽なところに行ってみようと思います。

秘瀑を目指して

両部の滝 D850 16-35mmF4
秘瀑まで行ってきました。今回はとりあえず写真だけをさらっとアップして行こうかなと思います。たどり着くまでにいろいろとあったのですが、携帯で撮影した画像も交えて次のブログで書く予定です。
とうことで那須の両部の滝です。去年入渓ポイントを通り過ぎていたらしく帰ってから後悔しましたが、あのとき行かなくて良かったです。ちゃんと準備をして向かう場所でした。右側の滝は温泉交じりで温かったです。

両部の滝の先の滝 D850 16-35mmF4
両部の滝の下流の滝です。名前はないのかな。やっと着いたと思ったら滝が一つしかなくて愕然としました。ここまでもこの後も結構大変だったのですが今回は本当にガーミンに助けられました。

両部の滝 D850 24-120mmF4
24-120mmF4を前回の東沢で使わなかったので今回は使いました。初めての起用です。手振れ補正が付いているので手持ちで撮影しました。

両部の滝 D850 24-120mmF4
中古で買った24-120mmF4は仕事で使ってみたところ結構良い感じ。当たりのレンズみたいです。ズームリングの加水分解が始まっているので前の持ち主が買ってほとんど使わなかったのかも。

沼原湿原 D850 16-35mmF4
沼原湿原駐車場を出てしばらく走った橋の上から。
滝ではなくて渓谷や森の写真が撮りたいんじゃなかったっけと、そもそもの目的を思い出しました。

乙女の滝 D850 16-35mmF4
帰りは近くの乙女の滝へ。そういえば前回は山梨の乙女の滝でした。
滝は駐車場からすぐで喫茶店と蕎麦屋もありました。必死の藪漕ぎより、ゆっくり撮影をしてコーヒーを飲んでまた撮影をしてお蕎麦を食べて帰るくらいがいいよなぁと思います。
良い滝でした。

乙女の滝 D850 16-35mmF4
滝の下流も良い感じでした。駐車場で周辺の名所を尋ねられたときに乙女の滝を薦めれば良かった。

帰り道にて D850 16-35mmF4
稲が綺麗でした。今回は本当に大変で無事に駐車場まで戻って感無量。車が動き出したら嬉しくて叫んでしまいました。来月初旬の紅葉の下見だったのですがまた行くのはちょっと気が重いです。一人は嫌なので誰か誘うかな。
とりあえず次の更新で滝までの顛末、その次に東沢と今回の動画をアップする予定です。

近況としては世界柔道が終わって気が抜けていたところに同じ日に仕事が重なったり急に流れたりして結構暇でした。良い機会だったのでゆっくり休んで過ごしました。働かなくてはいけないけれどちょうど紅葉シーズン。仕事もしたいけど撮影にも行きたいところです。

マルちゃん杯全日本少年柔道大会


先日のマルちゃん杯より。α7M3にシグマの24-105mmF4を使いました。αは携帯にwifiでデータを飛ばすのがとても簡単で助かります。

2019年度全日本ジュニア柔道体重別選手権


先日のジュニア柔道より。D4sと70-200mmです。
α7M3は連射中にズームをするとピントがすっぽ抜けるのでトリミング前提で引き気味で撮ることが多いです。α9だと大丈夫なのかな? 買わざるを得ない状況に追い込まれているようで何か嫌だ。
ブログを更新して良い機会なので2013年に行った西沢渓谷の写真をphotoにアップしました。昨日グーグルで七ツ釜五段の滝の写真を見ていて釜の右側を歩いている写真があったのですが、もう左側の道は歩けないんですかね。

全日本ジュニア


全日本ジュニアも無事に終わりました。ワイヤレストランスミッターを試しましたが上手くいきませんでした。そもそも連射しまくって写真を全部飛ばすなんて想定してないだろうし。有線でPCに流してクラウドにアップとかのほうが現実的かも。それはそれで通信料がかかりそう。

乙女の滝まで


東沢渓谷まで行ってきました。両門の滝まで行ってみたいけれど一日では無理そうなので下見も兼ねてとりあえず行けるところまで。
あと先月はドンドコ沢の五色の滝を目指して最初の南精進ヶ滝で引き返したので今回はその反省で機材を少し見直しました。レンズは16-35mmF4と中古で買ったばかりの24-120mmF4の二本。ボディは悩んだけれどD850とD810の2台です。もし滑って川に落ちてもリュックの防水ケースに予備のレンズとボディがあればそのまま進むことができると考えたからです。ちなみに今回のメインはD850と16-35mm。最悪の事態にならないように撮り終わるとすぐリュックにしまって歩きました。結局前回より少し軽くなった程度でした。


道中の看板。
東沢渓谷のことも書いてありました。今回は乙女の滝まで。
あと東沢渓谷は入山禁止なので自己責任です。おそらく写真の取れ高でいえば西沢渓谷の方があると思います。

この看板の横から東沢渓谷&鶏冠山方面へ。駐車場を8時半ごろに出発してここで9時。

最初の魚止の滝です。今回は渡渉することがわかっていたのでマリンシューズも持ってきましたが岩場も多そうなのでゴム長にしました。長時間岩場を歩くと痛いかもと心配でしたがすぐに慣れました。念のために持ってきた滑り止めは使わずに済みました。

魚止の滝の横からピンクのテープを頼りに登ったところ。危険な場所ということで今回はヘルメットとカラビナ、20mのトラロープ2本とナイフにクマ撃退スプレーを持ってきました。

しばらく歩いて夫婦木。帰りに携帯で撮影した写真です。

夫婦木を通り過ぎて。細い道が続いてところどころでロープが張られていました。道が崩れかけているところもありました。滑り落ちたのか泳いだのか事故が多発しているようです。

山側はこんな感じに岩を伝ってさらさらと水が流れている箇所もありました。とても冷たくて気持ちが良かったので頭を付けて冷やしたり、うがいをしましたが良く見ると蛭がいっぱいいました。上下コンプレッションウェアを着て虫よけスプレーをしっかり付けたせいか血は吸われませんでした。

沢下り中の事故というのは滝を巻いて川の中を遡上しようとして滑落したということなのかな? カメラがあるので自分はやらないけれど猛暑日は気持ちよさそう。

法螺貝という立て札がありました。

道が途切れて沢へ降りるところから上を見上げて。
法螺貝の横からまた山道へと戻りますがその前に撮影。

間近でみると本当に綺麗なブルーでした。確かに泳ぎたくなるかも。

法螺貝を背にして撮影。左側の森の中を歩いてきました。

今回も撮影しながらでなかなか先に進めず。割り切って携帯で撮ったけどやっぱりコンデジを買おうかなと思う。
D850で撮るときはPLフィルターを付けてF8~16まで絞って撮ることが多いのでシャッタースピードは0.5秒~10秒くらい。手持ちでの撮影は無理。さらにリュックを下ろしてカメラと三脚をセッティングするのでどうしても時間がかかってしまう。撮り終えて10メートルくらい進んでさらに良い場所があるとまたセッティングとなると全然先に進めない。

時間がないので携帯で撮ったけどちゃんと撮れば良かった。

そんなこんなで洞門というところに着きました。

巨大な岩の間を川が流れてとても美しかったです。到着したのが12時過ぎ。13時まえに乙女の滝に到着する予定だったのですが…。

こういう写真が撮りたくて来ているはずなのになぜか携帯で撮影。道が細くて三脚が立てられなかったんだったかな。また紅葉の時期に来るか。ちなみに法螺貝の辺りから獣の臭いを度々嗅ぎました。以前西沢渓谷でカモシカを見ましたがこの辺りにも結構いるんでしょうね。

ピンクのテープを頼りに山道を歩き河原へロープで降りて渡渉してまた山道へ戻ったり。

いつも撮っているような写真をここでも。木々が織り成す綾は美しいと思うんだけど誰にも伝わらないんだろうな。

山の神を過ぎると河原歩きと渡渉へ。

こういう場所に行き会うと快晴の紅葉シーズンに来たくなる。

ようやく乙女の滝に着きました。ちょうど13時半でした。歩き始めて5時間で到着。夕方までには帰りたいので長居はできなさそう。

乙女の滝。ちょっと休憩しました。無事について良かった。とりあえず撮影してから感謝の意を込めて手を合わせました。
あと今回はガーミンを入れっぱなしで歩きました。目的地までの距離が出てくるので計算して行動出来て助かります。
帰り道ちょっと違和感があったので襟裳岬を熱唱しながら歩いてちょうど歌い終わったところで綺麗な石が目の前に。行きに山の神の前で何も置いていくものが無くて後悔したので綺麗に洗って持って行くことに。

山の神さまのところに置いてきました。急に晴れて帰り道が明るくなりましたがこれ以上書くと頭がおかしいと思われるので止めます。

割り切ってひたすら歩いていましたが一か所だけ撮影しました。

結構重要な場所のロープが切れかけていたので持ってきたロープを張って帰ることに。しっかり結んだけれど大丈夫だったかな? 誰かが直してくれると良いのだけれど。

駐車場到着は16時50分。帰りは2時間半で戻ってこれました。地図でみると渓谷入口から乙女滝は両門滝までの半分くらいの距離。ただ行くだけならば6時間くらいで行けるのかもしれないけれど、より道も険しくなりそうだし撮影しながらで日帰りは自分には無理。さてどうするか。

というわけで今回のクエストは綺麗な石を納めてロープを張るでした。

全日本ジュニア柔道体重別選手権


今日はジュニア柔道でした。使用カメラはα7M3とD4sです。決勝は70-200mmが修理から帰ってきたのでニコンを使いました。
D4s用のワイヤレストランスミッターWT-5が中古で2万円だったので購入しました。アドホックモードで撮影画像を順次Macbookに流す設定も完了しました。取説にMacについての記述がなかったですが大丈夫でした。今日から使おうかと思ったのですがプレス席に電源がなかったので次の機会になりそうです。