【インタビュー】着眼点と発想力の勝負!?『逆転裁判』生みの親・巧 舟×個性派俳優にして芸人・片桐 仁が熱く語る“逆転”対談公開中! #このマンガがすごい : https://t.co/wrAy0Y3pRa pic.twitter.com/2Q7qm7SU2N
— 「このマンガがすごい!」編集部 (@konomanga_jp) November 29, 2017
対談の後編が公開されました。そういえばクレジットが入ってないかも。
フリーカメラマン 辺見真也
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対談の後編が公開されました。そういえばクレジットが入ってないかも。
eJudoレポートより写真。
平成29年度講道館杯全日本柔道体重別選手権81kg級決勝、佐々木健志が見せた美技。小原拳哉の内股を透かし、淀みなく腕挫十字固に繋ぎ「一本」。https://t.co/bayZiAOeb6 pic.twitter.com/lR8KnwphMU— eJudo編集長 古田 英毅 (@eJudo) November 28, 2017
講道館杯のレポートより写真が紹介されました。撮影場所が狭かったので決勝はアドボードの裏に行きました。
こんな風に組み写真で使ってもらえると嬉しいですね。アド裏に行って良かったです。
[レポート]
平成29年度全日本学生柔道体重別選手権大会・最終日男子3階級レポート
(90kg級、100kg級、100kg超級)https://t.co/0uREKq6ROP pic.twitter.com/xtnWq3uGwc— eJudo編集長 古田 英毅 (@eJudo) October 16, 2017
撮影した写真をいろいろと使ってもらえていました。次は講道館杯。D4sもオーバーホールから帰ってきました。
[Power Push] 「モヤモヤさまぁ~ず2」さまぁ~ず&福田典子(テレビ東京アナウンサー) / さまぁ~ずが歴代アシスタントと歩いた10年 https://t.co/N64aiBYOUy pic.twitter.com/1AXLtlRmwT
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) November 13, 2017
インタビュー撮影してきました。今回もα7sにAマウントのゾナー24-70mmF2.8とEF70-200mmF4、LEDライトを使っています。
ストロボとシャッター音から解放されましたが、ニコンの使用率が結構減っていてちょっと寂しい。
[ニュース]
飯田健太郎が初優勝、100kg超級は小川雄勢が決勝で上川大樹に一本勝ち・平成29年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会最終日男子※各階級準々決勝以降の結果を付しています。https://t.co/DZ8nIQyyt4 pic.twitter.com/3c04v5VeuO
— eJudo編集長 古田 英毅 (@eJudo) November 12, 2017
講道館杯二日目も無事に終わりました。使用機材はD4sと70-200mmです。
例年より早いですが今年の柔道撮影は終了。来年の2月までお休みです。
[速報]立川新が2連覇達成、大混戦の81kg級は佐々木健志が「一本」連発で制す・平成29年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会第1日男子
※各階級の入賞者と準々決勝以降の結果を付しています。https://t.co/mZZr7P8vH8 pic.twitter.com/yAR13n1rnv
— eJudo編集長 古田 英毅 (@eJudo) November 11, 2017
今日と明日は講道館杯。早速今日撮った写真を使ってもらえました。
ベルボンの可変石突はslikのSC703DXに標準装備でした
今回は三脚のこと。お金をかけずに良い三脚を手に入れられないかと画策して余計にお金がかかった話です。
風景写真を撮るようになってしばらくハスキーを使っていたけど、開脚角度の調整ができず不便なことに気づく。そこでワンポイントの仕事用にジャンクで買ったスリックの500DXを使ってみたところ、軽くて扱いやすいのでしばらく使うことに。
ところが渓谷でスローシャッターを切るようになって1段目のパイプ径が26mmでは無理ということに気づく。
コンパクトで軽くて良い三脚でしたが、この三脚で3秒はちょっときつかったです。1/15秒くらいまでならこれでも大丈夫かな?
次に上位機種のSC703DXがアマゾンで安かったので購入。70-200㎜を乗せて3秒でも大丈夫なので目的は果たしたものの、縮長(一番縮めたときの長さ)が長くて肩にかけて山道を歩いていると太ももに当たって痛い。全体的に大きいのとたまにレバーが緩んだ時にレンチがないとどうにもならない。あと体感で何故か重い。
703DXと500DXを並べたところ。703DXは便利なので、物撮りの仕事でよく使っています。ローアングル対応なので取材先のテーブルが低い時に便利です。
重りを下げれるように別売りのフックを付けていますが、フックが大きくて脚に当たってうまく閉じられないことが…
いよいよジッツォのカーボンしかないのかと思っていたところ、量販店でベンロの三脚を見つける。安かろ悪かろだと思っていたけど、触ってみたら結構しっかりしていて驚く。どこか大手メーカーの下請けが金型をモールドして流したのだろうか。
どのみち10万のジッツォを買う日が来るのだろうけど、3万円以下で使える三脚に出会えたらラッキーなので買うことに。
展示品は3段だったけど、縮長のことも考えて4段で1段目のパイプ径が32ミリのタイプをネットで購入。スペックだとカーボンとアルミで重さがほとんど変わらないので安いアルミタイプを選ぶ。逆にカーボンは5万以上。それだけ出せるなら国産メーカーの良い三脚を選ぶべきだと思う。雲台は703SCと合わせて買ったハスキーを取り付ける。
三つ並べてみました。プロが使わなそうな三脚ばかりだ。
ベンロのA3580Tは500DXより短いです。ちなみにベンロは太ネジ、500DXは細ネジ、SC703DXは両対応でした
購入したのはベンロのA3580T。ウェイト用のフックも標準装備で値段の割には良くできている三脚だけど、使い始めて気になったのが石突のゴムが厚くて柔らかく置いたときに微妙に沈む感じ。あと溝もないシンプルなゴムなので岩場などで接地面を噛みにくい。
またSlikに比べると通常使用時の開脚角度も浅く安定感が低い。あと普通に開いたときに水平が出てない。書いてて気づいたけど三脚としていろいろ致命的だなぁ。
ベンロのウェイト用フック。取り外してみたところ、ジッツォのセンターポールエンドフックと互換がありそう
結果、あまり良く無いけど分かって使っていれば扱いやすい三脚なので、ジッツォまでのつなぎとして使っていました。完全分解できるし安いから迷わず水の中に入れられるし。
そんなこんなで半年ほどした頃、『ねじは規格サイズなのだから石突を交換できないか』と思い検索したらベルボンの交換式の石突を見つけたので早速交換してみたところ非常に良い感じに。
スパイクと一体型なのが売りなのだろうけど、ゴムが沈むこともなく、しっかりと路面を噛むというベーシックな部分に感動。安定性も増して不満もなくなったのでジッツォは当分買わなくて済みました。
ちなみに石突には大、小2タイプありましたが小タイプを選びました。
ベルボンのゴム・スパイク両用の石突。レンチも付属してました。付け替えたらゴムの硬さもちょうど良く、非常に安定しました。苔を剥がしたくないのでスパイクはできるだけ出さないけど、いざというときに安心
取り付けたところ。ベンロの石突と比べてゴムを後退させる分だけ高くなりました。この石突はリーベックのビデオ三脚にもついてたけど、店舗での撮影が主なのでスパイクを使ったことはないです
ベンロのちょっと良いところ。
簡単に分解できるのでいつもバラバラにして掃除してます。
園芸用の緑の棒にキッチンペーパーを輪ゴムで縛り付けて中を拭いてから、スプレータイプのグリースをキッチンペーパーに吹いて磨いてます。すべて100円ショップで用意しました。つなぎで買ったはずなのに毎回掃除してたら愛着わいてきました。
どうせ安い三脚だしと思って100均で買った棒と紙と油で掃除してるけど、SC703DXはアマゾンで新品雲台付きで18,900円、A3580Tは雲台無しで19,500円でした。ベンロのほうが高価なのか。何か腑に落ちないなぁ
まとめとして何か書こうと思ったけど、乗せるカメラによっては500DXでも大丈夫だし絶対ということはないし表とか作ることになりそうなので特にまとめません。『良いカメラで3秒以上シャッター開くならパイプの太い三脚がおすすめ』というくらいでしょうか。
近況としては苔の森のあとも紅葉の撮影に行ったので近いうちに更新できると思います。
あと表紙を撮っているクイズ雑誌がテレビに映ったようです。写った本人は恥ずかしがっていたようですが、撮った写真がテレビに出るのは嬉しいですね。
[Power Push] エレキコミック20周年DVD特集|コンビの過去から未来を裏方4名と本人が語る。曽我部恵一、スピードワゴン、マキタスポーツ、流れ星、ナイツからお祝いメッセージも https://t.co/x7NDliR4Zs pic.twitter.com/aDyrbWL5aC
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) November 1, 2017
特集の対談など撮影してきました。ニコン一式持っていきましたが、結局α7sとLEDライトで撮りました。
レンズはゾナー24-70mmF2.8とコニカミノルタの17-35mmF2.8-4にLA-EA4をかましてます。17-35mmF2.8-4はα900を使っているときに中古で2.5万くらいで買った覚えが…。α900だと周辺の流れが気になりましたが、α7sは半分の画素数だしISO10000ぐらいまで上げちゃうともうよくわからないです。
寝かせたら扱いやすく良い感じのレンズになりました。
◆◆白駒池◆◆D810 Nikon24-70mmF2.8
向かう途中の橋から見えた景色。5メートルくらいの河川だけど綺麗でした
苗名滝を撮り終えて時間はお昼前。すぐ近くの湖や渓谷など見どころはチェックしてあったものの、雲が切れそうにないので別のエリアに行くことにする。
どうしようか迷って去年、一昨年と行っていた苔の森へ。
初夏にしか行っておらず、この時期の様子も見ておきたかったので丁度良かったです。
◆◆白駒池◆◆D810 Nikon24-70mmF2.8
橋の上から撮影。そういえば苗名滝周辺でも同じような写真撮ってた
高速を降りて山道を走っていると山の上ということで紅葉が良い感じ。何回か車を寄せて撮影しながら目的地へ。どんどん登っていくと広葉樹がなくなり針葉樹ばかりに。紅葉って標高が高すぎても良くないことを思い出しました。森林限界とかありますしね。
◆◆白駒池◆◆D810 Nikon24-70mmF2.8
広葉樹が減って針葉樹ばかりに。白駒池は標高2000メートルでした
目的地に着くと本当に賑わったようで『路駐禁止』とか『この時期の駐車場は満車』とかこれまでに見たことのない立て札が目に付く。CMの効果はすごいですね。
なんだかんだで14時ごろの到着で天気は曇り雨。山小屋まで登らず苔の森だけをゆっくり撮影することに決める。
◆◆白駒池◆◆D810 Nikon16-35mmF4
小雨だしシーズンでもないからゆっくり撮れると思ったら結構人が多かったです
人が集まった分怪我などもあったようで、山に登る場合は入山届を書くようにという張り紙が以前より目立ってる。
この日も観光客やバスがちらほらいて、結構賑わっていました。散策路には今年設置したらしい立て看板などもありました。
携帯いじりながらクロックスで歩いている人とかいて驚きました。
◆◆白駒池◆◆D810 Nikon24-70mmF2.8
去年と同じポイントに来たけど一年たつと結構変わっていました。前回の反省を踏まえて撮影。見落としがないように多めに切る
3回目でどんな場所かわかっているので、必要な機材だけもって苔の森に行って撮影。実は去年撮影した画像を確認したところ構図ミスに気づいてとても後悔しました。ということで今回は念入りに撮影。良い場所だけど撮影は今回で一区切りさせたいところ。
◆◆白駒池◆◆D810 Nikon24-70mmF2.8
撮影していたら団体の観光客の人が通り過ぎて「有名な~より全然綺麗」と話してました
昨年の写真と大差ない気もするけど、個人的には納得できたので来て良かったです。
来年は別の苔の森を探しに行ってきます。ちょっと目星をつけたのですが、そのためには体力づくりかも。登山家ではないし、日帰りか車中泊で一泊二日ぐらいで動いてますがいろいろと限界が。
そういえば今回も新潟~長野の日帰り撮影でしたし。
◆◆白駒池◆◆D810 Nikon70-200mmF2.8
70-200mmを一度も使ってなかったので無理やり使う
◆◆苗名滝◆◆ D810 Nikon24-70mmF2.8
新潟での撮影は初かも。これまでに見たどの滝とも違って新鮮でした
久々の更新です。実は先月三脚のことを書いてあとはアップするだけだったのですが面白くないので止めました。ちょっと直してそのうちアップしようかと思います。
では、撮影の話を。
ここ三年ほどスケジュールが合わず紅葉を撮れなかったけど、良いタイミングで一日空いたので新潟の苗名滝まで行ってきました。
行きは上信越自動車道で妙高高原ICで降りて帰りは信濃町ICから乗りました。ナビ任せで適当に運転してましたが、それほど時間は変わりませんでした。
◆◆苗名滝◆◆ D810 Nikon17-35mmF4
駐車場から歩き始めてすぐ人口の滝。横の階段を上って滝を目指します
◆◆苗名滝◆◆ D810 Nikon17-35mmF4
滝へ向かうときは北は青空でした。結局撮影している間に滝の上が晴れることはありませんでした。残念
そびえる柱状節理の岩壁を割るように噴き出す滝と色鮮やかな紅葉の組み合わせが絶妙でした。こんなに滝までのアクセスが良くて綺麗な場所もあるんですね。
書き忘れてましたけど、駐車場から滝までは500メートルで普通の山道。観光バスも結構来てました。滝つぼを目指さないなら簡単な装備で十分です。
◆◆苗名滝◆◆ D810 Nikon17-35mmF4
小道の向こうにつり橋と滝が見えました。天気は悪いけど紅葉はいい感じで無駄足にならずにほっとしました
つり橋の上とその周辺、山道横の撮影ポイント、川まで降りて石の上と何か所か撮影しましたが、結局つり橋の上で撮影した写真が一番まとまっていました。
大きな滝で水の勢いも強く、下まで降りて岩の上で撮影しているとレンズが水滴まみれになりました。撮影場所から滝まで50メートル前後あったと思うのでかなりの勢いです。
絶えず水しぶきが降り注ぐし天気は曇りだし岩は滑るしゴム長だし、上で撮影している人の邪魔になるしで滝つぼへ行かずに戻りましたが、あとは大きな岩の左から回り込むだけだったので記念に行っておけば良かったです。
◆◆苗名滝◆◆ D810 Nikon24-70mmF2.8
つり橋横の二の滝へ続く道の横から撮影。滝つぼも良く見えるし柱状節理と滝だけならベストポジションだけど、つり橋から撮った写真に比べて左側が斜面で寂しいのが残念なところ。この撮影ポイントから写真中央下の岩の手前まで降りました。戻ったらゴム長が泥だらけでした
◆◆苗名滝◆◆ D810 Nikon24-70mmF2.8
二の滝方面は通行止め。車に戻って登山靴に履き替えるのも面倒だしお腹も空いたので今回はパス
撮影を終えて滝の先にある二の滝、三の滝まで目指そうかと思ったのですが道がなくなっているらしいので止めました。
青空は着いたときにちょっとだけ見えたのですが、結局雲が切れることはなく最後まで曇り。もし午後に晴れても逆光っぽいので別の場所に行くことに。
この滝周辺の湖なども考えたものの雲が切れないので、雨でも良いから行って紅葉の時期の様子を確認したい場所に行くことにしました。
続きは次の更新で。
◆◆苗名滝◆◆ D810 Nikon24-70mmF2.8
滝を撮り終え、つり橋横の草木をかき分けて黄色と赤に染まった森を撮っていたら怪しまれたっぽい
◆◆苗名滝◆◆ D810 Nikon17-35mmF4
勝手に感動して撮影してたら、この人何撮ってるんだろうっていう顔して通り過ぎていく人も